さくしかにきけばよくね

短編小説(私小説、たまにフィクション)風にして日常をお届けしてます

きいていい? タコ唐揚げ編。

きいていい? タコ唐揚げ編。

ちょ、ちょっと、聞きたいことがあるんだけど、の話。

こ、これは・・・

先日ね、初めて入った居酒屋さんでね、タコの唐揚げを頼んだの。価格は、まあ普通に400円から500円くらいだったと思う。でね、でてきたのが、コレなの👇👇👇

 

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ちょっと淋しくねー? 侘しくね? ま、とりあえず僕は笑っちゃったんだけどね😂  

 

でもね、もしかしたらコレ、何かの間違いとか、手違いかもしれんなあ、と思って、一応、店員さんを呼び止めてきいてみたの。「この唐揚げはこういうものですか?」とね。別に僕、怒ってないよ、やわらかく、やさしく尋ねたさ。

 

そしたらその店員さん(二十歳前後かなあ、とても真面目そうな素敵な女性だよ)はニコリともしないで毅然として答えてくれました。「はい、こういうものです」と。

 

その姿がね、カッコよかったぁー。おそらく店長や調理人から「絶対に弱みや隙をみせるんじゃねえぞ、これがうちの料理だと言い張れ!」とか言われてるんだろう。真面目だなあと思った。めっちゃクールに、はい?この料理に何か?って超絶毅然だったもん。すげえ、この子、仕事できるな、やりよる、やるおるわい、と感心しました。

 

ただね、このタコ唐の量、盛り付けをどう思うか、人々にきいてみたいなって思ったわけです。どう? コレはあり? どう反応したら正解? ま、笑えるけどね😁